キャンパスだより海外からの日系研修員の鍼灸臨床への受け入れ実績を全日本鍼灸学会学術大会で発表

海外からの日系研修員の鍼灸臨床への受け入れ実績を全日本鍼灸学会学術大会で発表

2016年06月16日


6月11日(土)、第65回全日本鍼灸学会学術大会(北海道大会)で、楳田高士教授が海外からの日系研修員の本学鍼灸臨床への受け入れについて発表しました。
1998年より、当時の国際協力事業団(JICA)[現 独立行政法人 国際協力機構]の協力依頼を受け、日系の医療従事者を受け入れ、鍼灸の臨床研修指導を行ってきました。その総数は2015年までの18年間で28名(出身国はブラジル22名、アルゼンチン5名、ボリビア1名)にも及びます。当初より指導の中心を担ってきた楳田教授は、受け入れの苦労として、語学力、所有する医療資格の多様さ、知識・技術レベルの較差を挙げ、その中で本学が果たした役割について発表しました。修了生の多くは、母国で指導的な立場となって所有資格と鍼灸を組み合わせた医療を実践しているようです。


今月末には新たな研修員の受け入れも決まっており、楳田教授の後を引き継いだ中吉隆之講師を中心に、はり灸・スポーツトレーナー学科全体でサポートしていきたいと思います。なお、写真は発表したポスターの前での模様です(左は臨床指導を行ってきた山本博司教授、右が楳田高士教授)。

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