キャンパスだより学生特派員は見た!『トレーナー現場実習』に潜入してきました!

学生特派員は見た!『トレーナー現場実習』に潜入してきました!

2016年11月29日


 潜入当日は、なんとトレーナー現場実習のひとつである「健康教室」がTV取材をされていました。「健康教室」は、実習生が「ひまわりドーム」の利用者さんに向けて毎週木曜日に開催する教室です。既に身体のどこかに痛みがあったり不調を訴えたりする方に運動指導をする「健康お悩み相談コーナー」とは違い、それらの痛みや不調を予防し、より健康で楽しい毎日を過ごせることを目的に各班がテーマを考えて行っている実習です。
この日は3年生D班の「コーディネーショントレーニング」がテーマでした。このテーマは今年の前期に4年生の4班も行ったもので、今回は一度同じテーマで教室をさせて頂いた4年生の立場から見えたものをお伝えしたいと思います。


 ボードに書かれた文字と色を素早く認識し、"音楽に合わせてリズムよく楽しみながら!"進められており、参加者の皆さんはもちろん実習生も楽しんでいるのが印象的でした。前期に4年生が2回連続で行った教室では、1回目に音楽を使わずトレーニングをメインに進めて盛り上がりに欠けたことがあり、それを踏まえて2回目は音楽を使って一体感が感じられるようにしました。今回はその点も工夫されていて初めから一体感が感じられる雰囲気でとても良かったです。また一人一人がマットを使えるようになっていて、教室が始まる前の時間も冷たい体育館の床を気にすることなく待つことができるという、季節に合わせた参加者さんへの気遣いが見られました。マットを使うことで体操のバリエーションも拡がること、教室の内容についていけない方でもすぐにマットの上で行える代替のトレーニングを提案できることも考えられていて、とても良いアイデアだなと感じました。
教室の内容はコーディネーションの7つの要素を上手く組み合わせたものになっていたのですが、7つの中でまだ取り入れきれていない要素も少しあるように感じたので、そこを工夫して7つ全ての能力をトレーニングできるものが作れると面白いなと思いました。4年生が行った時も全ての要素を取り入れることはできなかったので、そこは今後の課題だと思います。「コーディネーション」は転倒予防などに役立ったり、日常生活のあらゆる場面で重要になったりする能力のひとつです。同じテーマでも様々な角度から見ることによって全然違ったものができると思うので、また機会があれば考えてみてほしいと思います。
 実習を行う立場の時とは違いひとつ引いた目線から「健康教室」を見ることで、今までとは違う「健康教室」の良い面に気付くことができました。この体験を通してより充実した現場実習になるように、これからも頑張っていってほしいと思います。 (文責:はり灸・スポーツトレーナー学科4年 竹尾萌子)

1129-01.jpg1129-02.jpg1129-03.jpg



入学案内ADMISSION