大学院研究科長からのメッセージ 

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 近年、我が国の医療を取り巻く状況は大きく変貌しつつあります。そして高齢化社会に伴い疾患構造も変化し、生活習慣関連疾患に代表されるように、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常症、肝機能異常など複数の基礎疾患を背後に抱え、心筋硬塞、脳血管障害、肝疾患などの発症に至るハイリスク患者が増加しつつあります。
 こうした状況に応えるため、本大学院では、これまでの半世紀に亘る東洋医学教育の伝統を生かして、保健医療学研究科鍼灸学専攻から保健医療学専攻へと門戸を広げ、保健医療分野における高度な専門的知識や技能を持った研究教育者の養成を目標としています。
 また、その目標を実現するため、経験豊富な指導陣と共に、大学附属診療所、臨床・基礎系の各研究施設や実験動物センターをはじめとする充実した研究環境の中で、大学院の研究教育活動の向上・発展を目指しています。                                研究科長 津田和志

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