大学院大学院の特色

保健医療の明日を担うハイレベルの医療人・研究者を養成

保健医療学の領域における科学的研究を行うための基礎能力を養成するとともに、
高度な医療技術と臨床能力をさらに強化することを目標として臨床研究を行ないます。


大学院について

保健医療分野での高度専門職業人と研究者への道

超高齢化社会を迎え、ますます多様化かつ複雑化する疾病構造。こうした中、保健医療分野での全般的な幅広い視野と技術を持ち、さらに深い基礎医学知識をそなえた医療人の育成は大きな意味と価値を持っています。平成22年度に本学理学療法学科が鍼灸学科に引き続いて完成年度を迎えたことを契機に、両学科から卒業後大学院をめざす人たちと、他の保健医療従事者の方々にも門戸を広げるため、本大学院を保健医療学研究科保健医療学専攻(修士課程)として発展させました。本研究科では、基礎医学と臨床医学にわたる領域から研究テーマを選択し、保健医療分野における教育や研究に携わる人材、また、医療チームの一員として臨床現場で活躍できるリーダーを育成します。

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Evidence-BasedeMedicine(EBM)経験として培われた保健医療技術を科学の目で解明する

保健医療の発展のためには、治療技術の治効メカニズムを科学的に解明することが求められています。そこで本大学院では、さまざまな疾患や病態に対して、それらの治療法が西洋医学の中に確立していく方法論を、科学的手法を用いて探求します。

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チーム医療時代に必要な豊かな心と倫理観

「チーム医療」の導入が進んでいます。その現場で求められるのは、患者さんの心を癒す医療を実現するために必要な豊かな人間性とチームワークです。本大学院では医療人としての豊かな心と倫理観を育成、さらに、目的意識を持って能動的に学ぶことで、幅広い医学の基礎知識、保健医療に関する深い専門知識、優れた臨床能力と研究能力を習得します。


保健医療を深化させ、研究と治療をリードする指導者

これまでに習得した知識や技術をいっそう深化させることで、高度かつ複雑化する患者さんからの要求に応え、医療の現場で即戦力として活動するためのスキルを身につけます。基礎研究と臨床研究にわたる領域から、研究テーマを自ら設定。その研究を重ねることで、保健医療のリーダーとしてさまざまな分野で活躍できるよう研鑽します。


修了後の進路

本大学院修了後の想定される主な進路は次のとおりです。

  • 保健医療施設で、鍼灸師・理学療法士・柔道整復師・臨床検査技師・看護師 等として、専門的な知識・技術を持って活躍できる医療従事者
  • 地域医療における保健医療のリーダーとして活躍する医療人
  • 研究所、医療機関・企業などの研究部門の研究者
  • 保健医療分野の教育機関の教員
  

学部・大学院FACULTY/GRADUATE SCHOOL