保健医療学部 はり灸・スポーツトレーナー学科チーム帯同について

2016年05月20日


はり灸・スポーツトレーナー学科 内田靖之

 皆さん、こんにちは。早いもので今年も半分が過ぎ去ろうとしています。私が帯同している大学サッカーチームも、リーグ戦やトーナメント戦など毎週のように試合を重ねています。そのチームの中で、私の役割がどのようなものか少し紹介をしたいと思います。
 普段は大学で教員をしているので、週に1~3回程度チームに帯同しています(仕事が終わってからの時間や、土日を含んでいます)。チームではアスレティックトレーナー(以下、AT)と治療の役割を担っています。
 チーム帯同に話を戻して、帯同は練習日と試合に大きく分けられます。練習日の帯同は練習時間と練習前後のコンディショニングを合わせて、8時間程度が実働時間となります。練習日では、主に怪我人のアスレティックリハビリテーション(以下、アスリハ)や治療を行います。怪我人はそれぞれ違うメカニズムで発症していますので、受傷状況に合ったアスリハが必要です。サッカーは下肢の怪我が多いのですが、捻挫から手術に至るものまで本当に多様です。また、私達(鍼灸師、AT)は「診断」ができませんので、必ず提携している病院で診察を受け、医師や理学療法士と連絡を取り合って選手の早期復帰を目指しています。
 試合日は試合開始の約2時間前までに会場に入り、選手の到着までにロッカールームの設営、テーピングなどの準備、テーピング・コンディショニング業務、ミーティング、ウォーミングアップを経て試合に臨みます。ウォーミングアップから先は、アップ中・試合中の衝突や怪我など突発的な対応がメインとなります。特に試合中はコンタクトが激しくなりますので、頭部外傷などに対する救急処置への備えが必要です。
 帯同中の流れはざっとこんな感じです。このような流れをつかむのに私も時間がかかりました。私からアドバイスできることがあるとすれば、とにかくコツコツやること、でしょうか。選手がコツコツやっているのに、私が手を抜けませんしね。


 ※写真は試合前のロッカールームです。補食やテーピングなど並べています。

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