保健医療学部 はり灸・スポーツトレーナー学科スポーツから学ぶもの

2017年08月18日

はり灸・スポーツトレーナー学科 寺岡 祐助

「声出そう!」「集中していこう!」「絶対あきらめるな!」「何故上手くいかないんだ?」「早くプレーしたい・・・」「ドンマイ、気にするな!」「ガンバレ!」
 こういった感情を募らせて、いろいろな場所でスポーツが行われています。
 最近では、トップアスリートの業界だけでなく、多くの人達がスポーツに関わる機会が増えているように思います。また、部活動を含めた選手としてだけでなく、コーチやマネージャーとしての関わり、観客として応援すること、テレビ中継で活躍している選手を観ること、これらもスポーツに関わることの一つです。
 では、皆さんはスポーツに関わることによって何を得られていますか?何を学べていますか?私も学生時代はサッカーや少林寺拳法をやっていました。挨拶の大切さや仲間との絆、勝つ喜び等・・・振り返ると多くの事を学んだ時間でした。試合中継の観戦では、劇的勝利の瞬間に感動させられて、明日も一日頑張ろうと元気付けられることもありました。皆さんもこれらに似た経験があるのではないでしょうか?そういった経験が日々の生活の糧になり、活力になっているのも事実だと思います。多くの事を学べるスポーツ。そのスポーツに関わる人を守る為に私は鍼灸師・スポーツトレーナーをしています。選手がスポーツを通して何かを学ぶ事ができる期間を出来るだけ長くする為に全力を尽くしています。
 医療やスポーツトレーナーに興味がある皆さん。勉強が大変で試験が難しいといった噂を聞くかもしれません。何故だか分かりますか?人に直接影響を与えられる資格だからです。治療して痛みを取る、痛まないように予防する、または競技力アップの為にトレーニングを指導する。無責任な事は出来ません。知識と技術がとても重要になってきます。だから勉強しなければならないのです。しかし、その知識と技術を活かして選手やチームの為、患者の為になった時には最高のやりがいを感じることが出来きます。スポーツトレーナーという立場でスポーツを通して何かを学べる瞬間でもあります。
 スポーツで得た学びがもっと社会に影響を与えられれば、より良い世の中になりそうだなと考えながら、今日もスポーツに関わる人を守っていきます!

0818.jpg(写真はサッカーの現場で救急処置をしている場面です)


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