教員ブログ保健医療学部 ヘルスプロモーション整復学科

ヘルスプロモーション整復学科の勉強の楽しさって

2016年10月28日

 皆さん、こんにちは。関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科(HPS)の井口です。
 今回のテーマは『ヘルスプロモーション整復学科の勉強の楽しさって』です。
 正直申しまして、最初のうちは国家試験のための勉強はしんどいです、辛いです、大変です。勉強って考えると余計に嫌なことのように感じてしまいます。でも、マンガを読むのは普通のことなので、何時間も読めてストーリーも覚えています。雑誌も普通に読めて内容も把握しています。小説もそうです。一方、勉強はというと何か特別なことをしているかのような錯覚に陥ってしまいがちです。しかし、大学は勉強をするところなので、勉強をすることが普通のことなのですね。
 先日、卒業生が遊びに来てくれたときこんなことを言っていました。「確かに国家試験の勉強は大変でした。でもガンバって勉強して良かったと思います。大学で勉強したことがそのまま仕事の役に立つので、もっと勉強しておけば良かったと思い、もう一度勉強し直しています。国家試験以外にも、健康運動実践指導者の資格も直接役に立っています」。さらに、「今は新カリキュラムになって、トレーニング指導者やアロマセラピーの資格も取れるのですね?羨ましいですね」と言っていました。彼は、学生時代から自主的にトレーナー活動をしており、社会人となった今でも続けているようです。
 彼いわく、「ヘルスプロモーション整復学科では資格取得や様々な活動が、強制ではなく自由に行える環境が揃っている」そうです。ですから、楽しく色々なことに挑戦できて良かったと言っていました。
 それでは、皆さんにとって良い進路が決まりますように。ガンバってください!



医療を学ぶことと競技スポーツの両立

2016年09月23日


 ヘルスプロモーション整復学科の牛島です。学生たちが柔道整復に興味を持ったきっかけは、「中学、高校の部活動で怪我をした際に接骨院へ行った」、がいちばん多いのではないでしょうか?私も小学校から高校まで水泳をしており(写真黄色のシャツが17歳当時の私です)、鍼灸師だった母、柔道整復師だった父には競技生活を通じて面倒をかけ続けた一人です。そんな環境で育ったものですから、父や母のように怪我や痛みを治す仕事がしたい、と自然と思うようになっていました。
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 そんな私が大きく壁にぶつかったのは高校3年生の時で、小学校時代からの悲願だった全国大会への出場を機に何校かの大学から勧誘を受け、進路に悩むことになりました。私としては一日も早く、当時専門学校でしか取得できなかった柔道整復師の資格を取って、怪我に悩む選手たちをサポートしたい、でも父は「大学を卒業してからでも遅くない」とそれを認めてくれませんでした。柔道整復師と診療放射線技師、二つの医療国家資格を持つ父は、息子には大学に進んで視野を広く持って欲しい、という強い気持ちがあったようです。父の勧めに従い、誘いのあった大学に進学しましたが、とてつもなく遠回りをさせられている感じに耐えられなくなり、2年で中退。専門学校に移り柔道整復師の資格を取得しましたが、大好きだった水泳からはいつからか遠ざかっていました。
 しかし、それから20年以上経った今、私は関西医療大学で教員をする傍ら、水泳競技部の監督として競泳に携わり、30名近い部員を率いています。最初は地域のイベント的な大会に出場するだけだったのが、2012年からは競泳日本代表クラスも出場する関西学生選手権と医療系大学西日本No.1を決める西日本コメディカル学生水泳競技大会にも出場、西日本コメディカルでは2014年から3年連続で男女総合優勝するまでになりました。

http://www.kansai.ac.jp/admission/supportblog/campuspress/15.html

 「プールを持たない本学の水泳部」の、チームとしての練習は毎週月曜日の18時から2時間だけ、ある学年や学科にとっては講義や実習の都合でその練習にすら参加が難しい時もありますが、部員それぞれが創意工夫して競技を続けています。「競泳は個人競技」と思われがちですが、一緒に練習し、試合では応援してくれる助け合う仲間がいないと続けることのできないスポーツです。関西医療大学の水泳競泳部は、それを証明しているチームで、大学では競泳に充分打ちこめなかった私は、部員たちをみてとても羨ましく、また、彼らを誇らしく感じるくらいです。
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 もう一つ、彼らを応援したい点は、「資格取得を目指している」ということです。「スポーツをするから勉強はしない」でも、「勉強に打ち込むからスポーツをしない」でもなく、競技生活を続けながら大学で学問にも打ち込んでいることです。競技と学問、どちらも諦めず大学生ならではのキャンパスライフを満喫している彼らに、心からエールを送りたいと思います。
 アメリカやカナダにはオリンピックに選手として出場したときすでに医師だった、あるいは競技を引退した後に医師になった人も少なからずいます。本学で医療を学ぶ学生からオリンピックに出場する選手が出てきてもいいのではないか、(そして、いつかタイムマシンができた時には1989年に戻って、過去の自分を勧誘してあげたい)、と遠くのゴールを見据えて部員たちと向き合っています。


アロマトリートメントを紹介します

2016年08月19日

  
 皆さんこんにちは。ヘルスプロモーション整復学科の山原です。
今回は私が関西医療大学附属接骨院の一部をお借りして行っているアロマトリートメントについて紹介させていただきます。
 アロマトリートメントはアロマセラピーの利用法の一つで、アロマセラピーの基本となる精油(植物から抽出した香り成分)を植物性オイルに希釈して体や顔に塗布し、リラクゼーション・保湿・整肌・血行促進・筋肉の凝りをやわらげるなどの効果があります。そのため、リラクゼーションサロンやエステ、スポーツコンディショニングなどでも利用されています。
 ヘルスプロモーション整復学科の4年生でアロマセラピーの授業(選択)があり、これをきっかけにアロマ検定を受験する学生や、アロマを活かしたいと思う学生が出てきます。アロマセラピー施術を体験や見学に来た学生に、『アロマセラピー施術の中で柔道整復師ならではのアドバイスが出来ることは、「オリジナルの施術方法」になると思う』ことや『柔道整復師の施術の中でアロマセラピーを活かした施術が出来ることも、「オリジナルの施術方法」になると思う』ということを私は伝えています。施術現場を見て体験することで、アロマセラピーに興味を持った学生たちの目標や夢に近づけるヒントを与えられたら、また、就職や技術の幅を拡げてくれたら思い、アロマトリートメントを実施しています。
 私が行っているアロマトリートメントは、利用者さんのその日の体調や気分または肌質に合わせて精油を選んで、利用者さん専用のブレンドオイルを作成しトリートメントを行っていきます。精油を選ぶ過程のコミュニケーションで人と人との壁が無くなり、安心して施術を受けてもらいたいからです。
 アロマトリートメントの様子とフェイシャルトリートメントの施術効果(加工は一切していません)をみてください。興味がありましたら、アロマセラピー施術を一度、試してみてください。また、8月21日(日)、9月4日(日)、10月2日(日)にオープンキャンパスが開催されますので、アロマセラピーについて質問などがありましたら参加してください。お待ちしております(^^)/

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柔道の授業もあります!

2016年07月08日

 
 こんにちは。保健医療学部ヘルスプロモーション整復学科の尾原弘恭です!
 ヘルスプロモーション整復学科では国家資格である「柔道整復師」を目指しています。その技術は柔道(柔術)の「活法」(ケガをした人を治す技術)から発展してきました。そういう経緯からもカリキュラムのなかで「柔道実技」が必修となっていて、柔道経験の有無、男女、年齢問わず全員が受講しないといけません。
 かつて、「柔道整復師」は柔道高段者でしかも柔道の指導者しかなれませんでした。位置づけとしては現役選手を退いてからのセカンドキャリアというところで、道場を経営したり、指導したりしながら接骨院を開き生計を立てるというのがスタンダードな形でした。しかし今はそうではなく、柔道未経験者で段位がなくても「柔道整復師」になれますし、むしろ入学してくる本学の学生さんは9割以上が柔道未経験者(初心者)です。
「きっと『柔道実技』ではとんでもなくキツいことをやらされるのでは・・・」と思っていませんか?実際に受験希望者から「『柔道整復師』にはなりたいけど『柔道実技』がネックで・・・」という内容の相談を受けたことがあります。
 しかし、安心してください。本学での「柔道実技」は柔道が強くなることが目的ではなく、日本の文化に触れながら、人の身体の仕組みを「柔道」を通して実践し、理解することを大きな目的にしています。むしろキツくてしんどいどころか『柔道楽しい!』という声もちらほら・・・。どのような内容なのかは入学後のお楽しみにしておきますが、初心者や女子でも十分できる内容であり、様々な工夫を凝らしているのできっと不安無く取り組めることは間違いありません。
 実際にやってみたら意外と柔道の魅力に惹かれて、どっぷりとはまってしまう学生も続出しています。みなさんもきっと・・・。
 ヘルスプロモーション整復学科でお待ちしています!!

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ここトレやってます

2016年06月03日


皆さんこんにちは。
関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科の相澤です。

今回は関西医療大学で行われている健康運動教室「ここトレ」について説明します。
この運動教室は、「ここから始めるトレーニング習慣!(略して『ここトレ』)」というテーマで5年前にスタートしました。この運動教室では、参加者の皆さんから500円の参加費をいただいています。『お金を払ってでも参加したい』と思ってもらえる健康教室にするためにはどうしたらいいのか?毎回、学生たちと知恵を絞って企画運営しています。

医療人に『企画力』は必要なのか・・・皆さんはどう思われますか?

本学のカリキュラムは医療人を育成する機関ですから『楽しい仕掛けを考える』ための授業は今のところありません。この企画に参加している学生は自らの意志で「面白いことをやりたい!学びたい!」そんなメンバーが集まっています。単位にはなりません。

「ここトレ」は社会に必要とされる新しい『価値』づくりに挑んでいます!

今年の企画予定です。
 5月21日(土)(終了)「ねむった頭が冴えわたる!脳活性ピンポン教室」
 6月18日(土)「弱ったからだがよみがえる!コンディショニング法」
 7月16日(土)「これで安心!転倒対策柔軟体操」
 10月1日(土)「口は健康の素!おしゃべりウォーキング」
 11月5日(土)「アタマも良くなる!ボール運動」
 12月3日(土)「カラダの機能がアップする!ヒッティング運動」
 1月21日(土)「気持ちい~い!ヨガ、ストレッチ」
 2月18日(土)「できることから始めよう!高血圧予防エクササイズ」
 3月18日(土)「キーワードは関節!ケガ予防からアンチエイジング」

こんなキャッチコピーも考えます!

人を喜ばせる面白い企画を考えることが好きで、新しい『価値』を作り出したいと思う冒険心のある方は、ヘルスプロモーション整復学科の相澤に会いに来てください。一緒にやりましょう。

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