教員ブログ保健医療学部 ヘルスプロモーション整復学科

国家試験への取り組みについて

2015年02月20日

ヘルスプロモーション整復学科 畑島 紀昭

今回は、国家試験間近の4年生が国家試験にどのように臨んでいるか少しだけ紹介したいと思います。


2月になると医療系資格の国家試験がすぐそこまで迫って、大学が全体的に緊迫した雰囲気になってきます。ヘルスプロモーション整復学科では、柔道整復師の国家試験を受験します。内容は簡単では無いので、4年間で積み重ねてきた知識を存分に発揮しなければ合格することは難しい資格です。


そこで現在は、午前中に学科の先生が国家試験科目を担当に振り分け、対策の授業を行っています。それぞれの先生が4年生に覚えて欲しいと思っている事に工夫を凝らして伝えています。私が担当した際は、○×問題を作成し、うろ覚えになっていないか、勘違いして覚えていないかなど、確認をしてもらう事に重点を置いて行っています。国家試験前は何をやっていても不安がよぎり、やっている気がしない学生さんもいるので、この対策で自分の弱点を克服してもらえたら嬉しいなと思っています。


                                                         <対策授業の様子>

今午後は各自で自習していますが、一緒に問題を解いたり、問題を出し合ったり、時には気晴らしに遊んだり(笑)、様々な方法で取り組んでいて、みんな楽しそうにやっているなと見ていて思います。時々ですが、私も学生さんに混ざり一緒に楽しませてもらっています。

 

    

<自習の様子>


このように一生懸命に国家試験合格を目指して頑張っています。


.........ただ心配なのは、みんなの体調です。少し疲れている様に見えるので、よく食べて、最低限の睡眠は確保してあと少しの辛抱だから頑張ってほしいと思います。合格した後に楽しい事がいっぱい待っているから!!


最後に、関西医療大学で学んで今年の国家試験を受ける全ての学生さん(学科や学部なんて関係なく)の検討を心よりお祈りしています。


みんな頑張れ!!


健康運動実践指導者の試験が終わりました。

2015年01月16日

こんにちは、ヘルスプロモーション整復学科の教授の五十嵐純です。今回は「健康運動実践指導者の試験が終わりました。」というテーマで少し話しをしてみたいと思います。
「健康運動実践指導者」は健康・体力づくり事業財団が厚生労働省と密接に連携しながらその養成を行っている資格で、特定健診・保健指導(メタボ健診)における身体活動・運動指導を行うことのできる資格の一つとなっています。すなわち、本学科が目指している、「柔道整復師の資格をベースに健康運動指導の知識と技術を身につけ、健康づくりのプロフェッショナルとして活躍する」ためにはなくてはならない資格なのです。
私たちの学科ではこの資格の受験資格が得られるようになっており、昨年度の合格率は93.5%(全国平均65.9%)と高い合格率を誇っています。
今年も11月と12月に実技試験と筆記試験が行われることになり、「全員合格」を合言葉にその試験対策が行われました。
10月と11月のある日、水中運動と陸上運動の補習が数回ずつ行われ(朝海先生、相澤先生ありがとうございました)、私もその授業に参加してあれこれアドバイスを行いました。補習の当初、久しぶりの実技指導のため声が小さい、動きがぎこちないなど指導技術のまずさが目立っていた学生も、最後には合格ラインを楽々と超えるまでになり、安心して実技試験に送り出すことができました。
そして昨日、2つ目の関門である筆記試験が大阪駅近くの大阪駅前第3ビルで行われました。私たちは最後の指導と応援のため、少し早目に会場の入り口で学生の到着を待つことにしました。待っていると学生たちが三々五々集まってきました。私たちの姿を見つけると嬉しそうに駆け寄り、ここ数日の頑張りを話してくれました。また、中には不安そうな顔をして、少し口数が少なくなっている学生もいたので、その学生に対しては元気づけ、落ち着くよう話して試験場に送り出しました。
筆記試験開始後、しばらくすると試験が終わった学生が一人、また一人と試験会場から出てきました。その顔は笑顔、笑顔の連続でした。「思ったより簡単でした」、「模試や補習で勉強したところが出ていました」、「ホッとした気持ちにしばらく浸りたいと思います」など様々な思いを私たちに嬉しそうに話してくれるのを見て、私たちも今までの苦労が吹っ飛ぶようなうれしい気持ちを感じることができました。
その時の集合写真を載せておきます。一つの事を終えた後の、満足した、すがすがしい学生たちの表情をご覧ください。

このブログを読んでくれた皆さん、私たちと一緒に「健康運動実践指導者」を目指してみませんか!!

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勉強のおもしろさって何?!

2014年12月05日

こんにちは。

関西医療大学 保健医療学部 ヘルスプロモーション整復学科の髙岸です。

 

今回は勉強についてのお話です。

皆さんは、「勉強」という言葉からどんなイメージを持ちますか?

多数派の意見は、「嫌だ、嫌い」「面白くない」「めんどくさい」「難しい」「しんどい」「辛い」などマイナスイメージで、「好き」「面白い」「楽しい」などのプラスイメージの意見は少数派なのではないでしょうか。

では、実際にはどんな意味があるのか調べてみました。「大辞林 第三版」の解説によると、勉強とは、①学問や技芸を学ぶこと。学習。②ある目的のための修業や経験をすること。③(商人が)商品の値段を安くして売ること。④物事にはげむこと。努力すること。⑤気が進まないことを仕方なくすること。とありました。⑤の意味をみたとき思わず笑ってしまったのは私だけでしょうか。気が進まないことを仕方なくしていたら面白いわけがありませんよね!

 

 勉強が嫌だ、嫌いだと逃げるのは、簡単です。でも、逃げてばかりいては将来なりたい自分になれる可能性を狭めてしまう事は確実です。どうせやらなければならないのなら発想の転換をしてみましょう。「どんな科目でも、興味のある部分や面白いところを見つけてみる!そして楽しむ!面白ければ、やる気も出る!」「つまらないところばかりに目を向けない!」まず、その勉強を面白くするには、楽しさを見つける事が大切なのだと思います。

 次に、勉強の方法として「暗記」だけに頼らないということです。意味のない暗記はすぐに忘れてしまいます。折角多くの時間を費やして覚えたのに、暫くして忘れていたら無力感にさいなまれ勉強が嫌になってしまいますよね。では、どうすればいいのか。なぜそうなるのかという疑問をもち、関連性を考えながら覚えましょう。つまり、「理解」をして覚えればいいのです。時間はかかりますが理解を伴った記憶の方が忘れにくく、たとえ忘れたとしてもすぐに思い出す事が出来ます。

 そして、勉強して得た知識を実生活の中で使ってみたり、人に教えたりするとさらに勉強が面白くなるはずです。勉強した内容が一体、何の役に立つのか分からないままだとやる気も出ませんよね。社会人になった人から、「学生時代にもっと勉強しておけばよかった...。」という話をよく耳にします。この言葉には、「この勉強が社会でこんな所に関連していたんだな...。それが分かっていればもっとちゃんと勉強したし、楽しく勉強出来たのに...。」という意味も含まれていると思います。幸いな事に関西医療大学で学ぶ事は将来の資格取得に役立つ事ばかりです。しかも資格取得後にも必要な事ばかりです。さらに、資格取得前にも実生活の中でその知識を生かせる状況にある場合もあります。そのような大学での勉強が、たとえ膨大な量でも面白くないわけがありませんよね!

 

勉強の面白さとは、自分の知らなかった世界を知り、新たな発見や気づきに出会え、それを実際に役立てる事が出来、自分の成長を実感出来ることにあるのだと思います。

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人体の構造実習の風景です


スポーツの現場で学ぶ~関カレにて

2014年10月31日


 ヘルスプロモーション整復学科の牛島です。

 顧問を務めるクラブ、MTI(Manual Therapy Institute;徒手療法研究会)は、7月に行われる関西学生選手権水泳競技大会のオフィシャルトレーナーとして大会をサポートしています。出場する選手に対して問診をはじめとした評価をもとに、主にマッサージやストレッチなどのコンディショニングを行います。大会期間中150名を超える大学生スイマーがMTIのブースを利用するのですが、その中には日本代表の選手も名を連ねており、MTIの学生が後で知って驚くことも...。

 顧問である私も勿論、施術に加わります。普段関わっている野球選手と違い、水泳選手は細かいところまで気になる様子で、0.01秒を争う世界を実感します。また、毎年のように「予選で怪我をしてしまったのですが、決勝で結果を残したい!どうにかなりませんか?」というような難題に出会います。水泳ではそんな怪我は到底起こらないだろう、と思われるようなケースもあり、まさに現場ではMTIの学生だけでなく私にも大きな課題が次々に与えられます。

 利用者の中には、同じ学生から施術を受けたいと希望する選手や、レースが終わったあと必ず結果を報告に来てくれる選手もおり、施術を行う我々もやりがいや、選手との一体感を得られる場面が多々あります。大会3日目の最終日、ブース利用者がいなくなる時間帯に行われるリレー種目で、MTIの学生たちが関西医療大学の水泳部だけでなく他大学の選手たちの泳ぐ姿を手に汗を握って応援するのをみると、それまでの苦労が吹き飛ぶような感じがします。

 選手が情熱を傾けるスポーツをサポートする経験から、学生たちは何を学んだでしょうか?私は基礎運動学や治療学の講義の中でスポーツ現場の話をしますが、そこでの出来事、雰囲気をすべて伝えることはできません。普段の教室という環境では「ふ~ん、そうなんだ」と解った気分になるだけだったかもしれません。スポーツの現場では、様々な症例の発生を通じて治療の技術や、競技を続行させるか否かなどの判断力が養われるだけでなく、選手をサポートする喜びも得ることができます。まだまだ非常に限られた機会ではありますが、そのような経験を積み重ね、柔道整復師として、あるいはアスレティックトレーナーとしての仕事に誇りを持ってもらえればと思っています。

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在学生から楽しい学科だと聞きましたが・・・

2014年09月26日


 こんにちは。ヘルスプロモーション整復学科の山原です。ヘルスプロモーション整復学科は柔道整復師および健康運動実践指導者、スポーツプログラマーの免許取得を目指して座学・実技・学外活動などを行っています。"勉強、大変やん!"と思ったかもしれませんが、正直、柔道整復師の国家試験がありますので、大変です。だけど、私たちヘルスプロモーション整復学科の教員は、ただ単に"勉強しろ!!"というだけではなく、面白おかしく勉強に取り組んでもらえるようにサポートしています。勉強だけではなく、球技大会や学園祭、そして20歳になってからのクラス会を教員と学生が一緒になって楽しんでいます。遊ぶ時は思いっきり遊んで、勉強するときは一生懸命勉強する!というオンとオフがはっきりした学科です。
 将来、先生という立場になる学生たちなので、マナーや礼儀も指導しています。
 先生イコール"怒られる""うっとおしい""だるい"なのかと思いますが、意外に学校外の悩み相談にも乗ってくれる教員ばかりです。毎年、多いのは恋愛相談でしょうかね?!同性・異性からの意見や年上からの意見が聞けますよ(^_-)-☆ この時期に多いのは、4年生の勉強の相談や質問です。4年生はあと半年で国家試験があるので、勉強がヒートアップし始めているからです。そんな中で、私の悩みは・・・4年生!もう少し急いで(>_<) です。毎年、こんな悩みもありますが、ヘルスプロモーション整復学科の学生たちはちゃんと答えてくれるから、卒業式ではうれしい・さみしい気持ちで見送ります。でも、卒業しても社会人になった現状報告や後輩への差し入れなどを持って大学に遊びに来てくれます。これもうれしいことで、やってきて良かった!って教え子たちに教えてもらいます。
 関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科は免許取得を目指しているので、勉強することはたくさんありますが、大学生活をEnjoyできる学科です。
 10月5日(日)・10月26日(日)にオープンキャンパスが開催されるので、一度遊びに来てください。

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