関西医療大学

CAREER
就職・資格
卒業生からのアドバイス
オージー技研株式会社 事業開発部 学術グループ 勤務
浅見 菜子さん
ヘルスプロモーション整復学科
2018年卒業

無駄な経験は一つもないということ

本学を志望した理由

中学、高校とバレーボール部に所属していました。自身を含め、チームメイトも「怪我」に悩むことを避けては通れませんでした。これが周りで支えてくれる人の優しさやサポートの重要性に気付く機会となり、引退後もスポーツに携わり、同様の悩みを持つ方々の支えになれないかと関西医療大学への進学を検討しました。

学生生活を振り返って

勉強は苦手な分野もありましたが、丁寧に教えてくださる先生方と同級生に支えられ、国家試験に挑むことができました。勉強に一生懸命取り組むことが、就職活動・アルバイト・交友関係のバランスを保つための要素となっていました。

進路決定

本格的に進路を悩み始めたのは3年の秋頃。柔道整復師になるべく勉強をしているけれど、大学進学の頃に考えていたような「スポーツの現場で人の体に触れて、怪我を治したい」という気持ちが継続しているのか、自分で疑問を抱くようになりました。そして「スポーツ医療の世界にどんな職種があるのか」を調べるようになりました。その後、4年制の大学に進んだ上で国家資格を持つ強み、その知識を活かしたいという気持ちを軸とし、医療機器メーカーへの就職活動に取り組み始めました。

現在の仕事について

入社してから3度目の異動を経て、今は岡山県にある本社で学会併設展示会・セミナーの運営、社内教育資料の作成等を担当する部署に所属しています。有資格者で臨床経験のある先輩方、資格こそお持ちでないけれど医療や業界のことにとても詳しい先輩方に囲まれ、与えていただいた業務に必死に取り組む毎日を過ごしています。
どんな業務においても「有資格者としての意見」を求められる部署なので、大学4年間で勉強したことを生かせる機会はとても多く、やり甲斐を感じています。

その他(アドバイス)

同級生が施術所や介護施設に進路を決めている中、企業に就職することや勉強と就職活動を両立させることに不安がありました。しかし、勉強も就職活動も妥協しなかったからこそ、今、悩むことがあっても踏ん張れていると実感しています。
 そして、どの学科に所属している方も、どんな就職活動をしている方も、必ず国家試験に合格してください。遊びたい気持ちややりたいことを我慢し、努力して得られた資格やそれを生かした経験は、一生物の財産になります。その我慢した気持ちや乗り越えてきた経験すべてが、就職した後、どんな企業に勤めたとしても、自分の支えになってくれることは間違いありません。
 私自身、沢山の回り道をして社会人3年目を迎えています。部活動に取り組んだこと、4年制大学で勉強し国家資格を取得したこと、それでもメーカーに就職して総合職に就いていること、すべての経験が今の自分を作っていると考えると、無駄なことはひとつもないなと思います。
 是非、自分の気持ちに正直になって、人と関わり合いながら学生生活を過ごしてください、皆様が実りある学生生活や就職活動に取り組めるよう、心より祈願致します。