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関西医療大学の吉田隆紀准教授が、東京2020オリンピックに帯同しました。
オリンピック開催都市には観光客などの多くの人が集まるため、関連施設外の医療サービスは通常と異なる特別な体制が必要となります。
この特別な体制の構築のため、組織委員会からボランティアの募集がなされ、基準を満たした吉田准教授がポリクリニック理学療法士として選出されました。高い競技レベルを有す選手たちが競い合うオリンピックでは怪我が絶えず生じます。
競技による怪我や、競技に参加するためのケアをおこなうため、選手村には総合診療所が設置され、さらに総合診療所には理学療法室が設けられました。
吉田准教授は、国籍を問わず、診療所へ来られる選手達へ理学療法を行いました。