THERAPEUTIC HEALTH PROMOTION
学部・大学院 | 保健医療学部

ヘルスプロモーション整復学科 柔道整復師×アスレティックトレーナー
~柔道整復×スポーツ医・科学でケガの治療とパフォーマンスを支えるプロを育てる~

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ケガの応急処置・予防から運動指導、アロマセラピーまで時代から求められる健康づくりのプロを育てる

学科の特色

Feature

ケガを治療し予防するだけでなく、スポーツ競技者をはじめ、子どもから高齢者まで幅広くサポートするプロへ

ヘルスプロモーション整復学科では、柔道整復学を基盤とし、ケガの治療だけでなく予防や健康づくりまでを担える医療人の育成を目指しています。スポーツ現場での外傷・障害への対応やコンディショニング、トレーニング指導など、実践的な知識と技術を体系的に学ぶことができるのが特徴です。さらに 2026 年度入学生からは、「日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格(JSPO-AT)」の取得が可能となり、スポーツ競技者のパフォーマンス向上やケガの予防、リハビリテーションやリコンディショニングに専門的に関わる力を身につけることができます。
一方で、本学科が目指すのはスポーツ選手だけを支える専門職ではありません。成長期の子どもの身体づくり、働く世代の健康管理、高齢者の運動機能維持など、地域社会に暮らすすべての人々の健康増進を支える人材の育成を重視しています。医療とスポーツ科学を融合した教育を通して、ケガの治療・予防から健康づくりまで幅広く貢献できる実践力を養い、地域社会やスポーツ現場で活躍できるプロフェッショナルを育てます。

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学びのポイント

  • Point1

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    柔道整復とスポーツ医・科学を融合した専門知識を習得

    柔道整復を基盤に、ケガの治療や応急処置だけでなく、運動指導やコンディショニング、健康づくりまで幅広く学びます。スポーツ外傷・障害の予防やリハビリテーション、身体機能の向上に関する知識と技術を体系的に修得し、スポーツ競技者から一般市民まで多様な人々の健康を支える専門性を身につけます。こうした学びを通して、地域社会において健康づくりを実践・推進できるヘルスプロモーションを推進する人材の育成をめざします。

  • Point2

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    アロマやヨガ、太極拳などの補完・代替医療を含めた幅広い健康アプローチ

    柔道整復やスポーツ医・科学に加え、近年、注目が集まるアロマセラピーやヨガ、太極拳、マイオケア(トリガーポイント)、リフレクソロジーといった「もうひとつの医療」ともいえる補完・代替医療に関する知識も学びます。身体機能の回復や健康増進を多角的に捉え、医療と運動、リラクゼーションを組み合わせた総合的な健康支援を実践できる力を養います。

  • Point3

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    柔道整復師を基盤に広がる多彩な活躍フィールド

    国家資格である柔道整復師をはじめ、アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者、スポーツプログラマー、トレーニング指導者の資格取得が可能。卒業後はそれぞれの資格を活かした、広がりのある進路が考えられます。柔道整復師としては接骨院やクリニックなどの医療分野やデイサービスなどの介護分野での活躍が多く期待されます。さらにスポーツチームや競技団体、トレーニング施設などのスポーツ現場で競技者のコンディショニングやケガの予防、競技復帰に向けたサポートに関わることもできます。医療とスポーツの専門性を併せ持つことで、地域の健康づくりやスポーツ支援など今後さらに活躍できるフィールドの広がりが期待されています。

ヘルスプロモーションとは?

ヘルスプロモーションとは、人々が自らの健康をコントロールし改善することができるようにするプロセスであり、
これを通して幸せに至るものであると、1986年にWHO(世界保健機関)によって提唱されました。

学びのステップ

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    1年次

    人体の構造や機能など、人間のからだの仕組みや働きについて基礎から学びます。また、医療従事者として必要なコミュニケーション能力や医療倫理、臨床で求められる人間理解や心理についても学びます。さらに柔道整復の基礎技術として包帯やテーピングの技術を修得し、日常生活やスポーツ現場でも活かせる基本的な対応力を身につけます。また、トレーナー現場実習としてグラウンドや体育館など様々なスポーツ現場を見学し、スポーツ選手をサポートするために必要な知識、技術を学びます。

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    2年次

    1年次で学修した基礎を活かし、柔道整復学の専門基礎科目を中心に学びを深めます。あわせて病理学などの基礎医学や内科・外科・整形外科学といった臨床医学を学び、ケガや疾患の発生メカニズムや評価方法への理解を高めます。また、スポーツ医・科学やトレーニング科学にも触れ、ケガの予防やコンディショニングに関する知識を身につけます。
    トレーナー現場実習は、授業で学んだ技能を活かし、選手とコミュニケーションをとりながら、応急処置やテーピング、ストレッチング、トレーニング指導などを実践します。

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    3年次

    柔道整復学の専門科目をさらに深めるとともに、スポーツ外傷・障害への対応やテーピング、トレーニング指導など実践的な知識と技術を学びます。臨床実習や実技を通して、現場で求められる判断力や対応力を養い、実践力を高めます。
    臨床実習では大学に隣接する付属接骨院にて、来院される患者様への対応を実践していきます。また、スポーツ現場実習でもスポーツ科学の知識を活かしながら、さらに専門的なサポートを実践し、状況に応じた判断力、適応力を養っていきます。

  • 4年次

    3年次までに学修した知識と技術を総合的に活かし、演習科目と臨床実習を通して柔道整復師としての実践力を完成させます。また、外傷や疾患の症状への対応を応用的に学ぶため、補完・代替医療や最新のスポーツ医・科学に関するの科目も配当されています。付属接骨院での臨床実習、スポーツ現場での実習も継続して実施するため、これらの学びを通して卒業後の臨床やスポーツ現場で役立つ専門的な知識と実践力を高めていきます。

教員メッセージ

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井口 理 講師

柔道整復師が行う整骨術をマスターし、
人々の健康づくりに役立ちたいと考えている皆さんを待っています。

柔道整復師という名称は聞きなれない名称だと思いますが、町で開業している接骨院の先生と言えば皆さんもすぐにピンとくると思います。柔道整復師は、自然治癒力を引き出し患者さんのケガが治ることをお手伝いする伝統的接骨術だけでなく、現代医学の基礎的な事項についての知識も必要です。厚生労働大臣指定の国家資験に合格し免許を取得しないと柔道整復師になることができません。柔道整復術は、名前の通り柔道を源とするものです。つまり、柔道整復師は、文武両道に基づく資格なのです。