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 本学、はり灸スポーツトレーナー学科の教員及び学生がサポートしている帝塚山学院大学の女子サッカー部が、2022年度関西学生女子サッカー秋季リーグ1部の全日程を終えて4位となりました。この結果で創部3年目にして初めてのインカレ出場を決めました。サポートしている我々としても嬉しい限りで、本戦ももちろんサポートする方針ではありますが、現場帯同の学生からのコメントがありますので、写真とともに紹介いたします。

■帝塚山学院大学女子サッカー部実習について

 本日、毎週水曜日実習させて頂いている、帝塚山学院大学女子サッカー部の試合の方に帯同させていただきました。帯同したのは、はり灸・スポーツトレーナー学科3年(望月、山本、津田)とヘルスプロモーション整復学科3年(大良)です。
 今日の試合は、リーグ戦の最終戦で、引き分け以上でインカレ出場が決まる重要な試合でした。そのため、試合前のミーティングから緊迫した雰囲気がありました。試合は一進一退の攻防が続き0ー0の引き分けで、チーム史上初のインカレ出場を決めました。
 私自身、ベンチに入らせてもらいこのような重要な試合をチームの一員として関わらせていただけることは、貴重な経験になりました。試合の中でも、テーピングであったり、負傷者のケアなど大変なこともありましたが、チームの勝利の瞬間が、なりよりも嬉しかったです。学生の間でこのような経験ができるのは、環境を作ってくださった関西医療の先生方や、現場のチームの皆様など多くの人が協力してくださったからだと改めて感じました。このような経験を活かして今後の自分の糧にしていきたいと思います。
     はり灸スポーツトレーナー学科3年  望月碧斗

 以上のように、色々なスポーツ現場でのサポートをさせてもらっていますが、このような現場を与えていただき感謝しています。また学生もこういう現場での学びが最も成長できると確信して、徹底した『現場主義』を中心に進めてまいります。