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 12月3日(土) 関西医療大学大学院 令和4年度の修士研究の公開発表会が行われました。
 今年度で修了予定の2年生12名の大学院生が発表しました。コロナ禍での大学院の修学は、苦労したことも多かったと思いますが、いずれの演題も2年間の取り組みの集大成と呼べる内容でした。主査や副査の先生方を中心とした質疑応答も活発に行なわれ、自身の成果や先行研究を踏まえて自信をもった回答をされていました。この発表会で行なった討論を元に、最終的な修士論文を完成させることになります。皆さんの研究成果が素晴らしい論文となることを願っています。


相原 望さん 
『呼吸条件の差異に伴うジャンプパフォーマンスの変化』

井上 直人さん 
 『立ち上がり動作の殿部離床相での体幹と骨盤に関与する運動の検討』

海光 拓磨さん 
『NIRSを用いたアパシー患者の類型化の検証及びアパシー類型の予測に関する研究』

工藤 純子さん 
『純肥満に対する耳介押圧刺激と腹部・下肢への円皮鍼刺激によるセルフケアの効果 -耳介押圧刺激のみを対照とするランダム化比較試験-

久納 健太さん 
『一側の振動刺激は対側の脊髄前角細胞の興奮性を抑制する』

小島 佑太さん
『立位での一側上肢を身体の側面に沿った下方リーチ肢位保持時の胸腰椎移行部側屈角度はリーチ側下肢荷重量に影響を与える』

小西 優子さん 
 『穴性学説の遡及的考察』

重松 直登さん
『長趾伸筋の選択的疲労が足関節安定性に及ぼす影響』

中森 友啓さん 
『下肢の運動頻度を増加させると体性感覚入力が制御される』

村田 信八さん
 『不定愁訴分類「虚実スコア」の作成と信頼性および妥当性の検討』

森 亘輝さん
『腰部脊柱管狭窄症術前患者の身体機能と腹筋群の筋厚・筋輝度との関連性について』

山本 幸之介さん 
『Escherichia coliにおける薬剤耐性因子を保有するクローンの分子疫学調査』