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 12月17日(土) 関西医療大学大学院 令和4年度の修士研究計画発表会が行われ、7名の修士1年生が発表しました。各々、先行研究やパイロットスタディを基に、自身の研究について背景や目的、方法論を明確にしながら計画を立てることが出来ていました。発表後は活発な議論が繰り広げられ、多くの指摘や技術的な助言も頂き、大学院生にとっては様々な収穫があった発表会となったのではないでしょうか。今回の発表会を元に今後よりよい研究が行なわれることを期待しております。

河野 達哉さん
「サッカーにおける競技特異的課題が方向転換動作の下肢運動学および運動力学的要素へ与える影響」

申 裕成さん
「中高年者の運動と未病との関係を生活習慣の影響を含めて考える」

竹内 航平さん
「背臥位と立位保持時の上肢の脊髄前角細胞の興奮性の経時的変化」

夏原 稜典さん
「フローサイトメトリーを用いた白血球5分類算定標準法単球測定における正確性の検証」

宮内 雅哉さん
「癌性胸水の液状化細胞診検体を用いた形態および抗原保持限界に関する検討」

山下 勝大さん
「カーフ・レイズ運動による下腿部筋硬度の変化に及ぼす鍼通電の影響」

山本 悠介さん
「着座動作における動作開始時の肢位変化について」