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 2025年10月17日から18日にかけて、第30回日本基礎理学療法学会学術大会が別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)で開催されました。学術大会では、理学療法学科の東藤真理奈講師、福本悠樹講師に加えて、学科4年生の上⽥太⼀さんと⽚岡拓⼰さんが発表しました。2名の学部学生さんは、副学長の鈴木俊明教授の元で研究を行い、発表まで辿り着きました。貴重な経験になり得たと思います。詳しい演題名などは下記を参照ください。また、学術大会の座長としては、理学療法学科 学科長の谷埜予士次教授(身体運動学1)、そして文野住文准教授(神経生理学11)が務めました。


【一般演題】
等尺性収縮時のF波の潜時に関する多様性は再現性を有する
〇東藤 真理奈, 福本 悠樹, 鈴⽊ 俊明

脳機能と脊髄運動神経機能の評価から試みる運動イメージ効果の個人差の検証
〇福本 悠樹, 備前 宏紀, 東藤 真理奈, 鈴⽊ 俊明

経穴刺激理学療法における圧刺激方向の違いによる脊髄運動神経機能の興奮性への影響-促通手技と抑制手技での検討
〇上⽥ 太⼀, 中村 綾花, ⽔島 伶, 東藤 真理奈, 福本 悠樹, ⾕ 万喜⼦, 鈴⽊ 俊明

経穴刺激理学療法における圧刺激強度の違いが与える脊髄運動神経機能の興奮性変化
疼痛閾値の100%と30%強度での比較検討
〇⽚岡 拓⼰, ⽵⾕ 壮平, 築⼭ 葵, 東藤 真理奈, 福本 悠樹, ⾕ 万喜⼦, 鈴⽊ 俊明