関西医療大学

CAREER
就職・資格
卒業生からのアドバイス
泉佐野保健所 勤務 勤務
川井 奈々さん
保健看護学科
2016年卒業

地域を知り、地域の方々に寄り添う保健師へ

本学を志望した理由

関西医療大学では、自身の希望する保健看護学科だけでなく、他にも理学療法学科や臨床検査学科、はり灸・スポーツトレーナー学科、ヘルスプロモーション学科など幅広い職種希望者が学ぶ場であることから、自身の目指す職種以外の仕事を知る機会があると思い志望しました。また、チームで仕事をする重要さや、様々な方とコミュニケーションをとる能力を伸ばせると感じたためです。

学生生活を振り返って

学生生活の中で、特に印象的だったのは保健師課程の実習です。領域の実習は通常長くて3週間ほどですが、関西医療大学では約1か月間保健所と保健センターの実習をさせていただきました。結核患者さん宅への継続訪問や、乳幼児健診の際に健康教育を実施したことがとても実践的で印象的でした。ボランティアとして保健所の事業にも参加したことがあり、学生生活を通して保健師の仕事に興味を持ちました。

進路について

入学当初から保健師の仕事に興味がありましたが、具体的にイメージが湧くようになったのは授業での乳幼児家庭訪問のロールプレイを実施したときでした。その後、保健師課程の実習で実際に保健師の仕事を目の当たりにして保健師として仕事がしたいという思いがより一層強くなりました。

現在の仕事について

現在は大阪府の保健師として、泉佐野保健所 地域保健課感染症チームに所属しています。チームの業務内容は、結核予防対策として結核患者の支援や接触者健診の実施、HIV/AIDS・性感染症予防対策として、HIV即日検査や相談、その他の感染症予防対策としては、感染症発生時の相談や調査を実施しています。また、随時の健康教育などを通じて予防啓発活動を行っています。 今年は関西医療大学の学祭でブースをいただき、HIVのキャンペーンとして啓発活動をさせていただきました。

その他(アドバイス)

大学生活の中で保健師への就職活動はどうしたらいいのか、どんな勉強をすればいいのかとても不安でした。特に、保健師は看護師と保健師の国家試験、公務員試験があります。大学内では先生やキャリア支援の方がとても親身になってサポートしていただき、安心して就職活動をすることが出来ました。 現在の職場では、卒業生は私を含め数名一緒に仕事をしています。保健所の保健師の仕事は不安もありましたが、プリセプター(ジョブトレーナー)の制度があり、プリセプターの先輩保健師さんに丁寧に教わりながら仕事をしています。また感染症チームではケースの相談や、感染症が発生した際の調査等は協力しながら、先輩方の温かいご指導のもと充実した日々を過ごしています。是非、大阪府の保健師として皆さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしております。