関西医療大学

CAREER
就職・資格
卒業生からのアドバイス
株式会社ホクシンメディカル 勤務
水島 彰吾さん
ヘルスプロモーション整復学科
2013年卒業

レスポンスを大切に

本学を志望した理由

高校時に整骨院にお世話になり、医療に興味を持ったのがきっかけです。
資格を取得するだけであれば、専門学校で良かったのですが、総合大学ならではの他学科の学生、先生との交流を通して人間関係も学べることが最大の魅力だった為、志望しました

学生生活を振り返って

一番印象深かったのは空手救護の現場でした。
学生生活を超え、卒業し就職してからでも指導する側としてお世話になりました。
コンタクトスポーツならではの急性症例の多さが臨床勉強をするには魅力的であり、症例を目の前にした時の緊張感を強く感じたのを思い出します。
また、会話の中で相手から聞き出すこと、単純な問診から状況、状態を聞き出すのは意外と難しく、ましてや相手が子供だと痛い場所も二転三転するので、本質を見極めて今後の処置などを判断する為に、コミュニケーション能力が大切であることがわかりました。
整骨院に就職してからはそのような急性症例が少ない為、学生時代にこれだけ学べるのは素晴らしい勉強の場だと思います。

進路決定

当初は勉強した事をそのまま生かしたい、また手技を身に着けて患者さんとコミュニケーションを取りたいという気持ちがあったので、個人の整骨院に就職をしました。
その後、6年間整骨院で働きながら解剖学、臨床、人との関わり方など多くの事を学びました。
働きながら、患者さんを含め色々な人と出会い、対話をする中で新しい事にチャレンジしたいという気持ちも生まれました。現職を選んだのは、今までの学んだ知識や経験を生かして仕事をすることが出来ると思い、転職をしました。

現在の仕事について

人の命に関わることへの責任感を第一に考え、医療関係者から信頼されるパートナーとして、豊富な医療機器で医療現場に貢献したいという思いがあり、現在、医療機器商社にて営業職をしています。
どんな時でも依頼された医療機器の製品をミス無く確実に届けるのがディーラーの最低限の仕事です。
物品によっては、命に直結する製品もあり非常に緊張感があります。
医療機関への納品や、医療スタッフへ使用方法を伝えるだけでなく、その場に関わる人達が安心して治療を行い、受ける事が出来る状態を作ることが役割だと考えています。
現在、新型コロナによる医療崩壊が起こりかけている状況であり、よりよい環境づくりの為に医療スタッフに相談、提案しながら営業を行い精進しています。

その他(アドバイス)

キャッチフレーズにも書きましたが、転職して一番大切だと感じたことは、反応の速さは非常に重要であるということです。どのような業界でも、レスポンス、反応の速さは仕事が出来るか出来ないか、また自分への信頼へと直結すると思います。それは仕事だけでなく、プライベートでも同じなのではないかと思います。反応が早いことで損をすることはなくても、遅いことで損をすることはあると思います。
実際はなかなか難しいのですが、今日言われた事は明日に回さないという思いを心に持っておくだけで、今何をするべきかが明確化されるので物事がスムーズに進んでいきます。
レスポンスがいい人になれれば、今よりもっと充実した大学生活になると思いますし、就職後も絶対に役立つと思います。是非、一度自分の中でレスポンスについて考えてみてください。