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京都大学人文科学研究所が『東アジア伝統医療文化の多角的考察』を刊行 本学教授らと共同執筆

 京都大学人文科学研究所はこのほど、研究報告書『東アジア伝統医療文化の多角的考察』を刊行しました。同書は、中国・日本を中心とする東アジアの伝統医療文化を多面的に検討したもので、総勢22名の研究者が執筆に参加しています。
 執筆者には、本学客員教授である京都大学名誉教授・武田時昌氏、大阪市立大学名誉教授・大形徹氏、本学教授・王財源氏らが名を連ねています。
 王教授は第5章で、中国伝統医学における鍼灸と美容の関係性を取り上げ、古医籍にみられる“美”と養生思想の関連を論じています。
 また、武田氏は第7章において、中国大陸から伝来した古医書を再検討し、日本の伝統医学に関する従来の見解に新たな視点を提示しています。
 同書は、東アジア伝統医学研究の基礎資料として、研究者にとって有益な内容となる報告書です。