教員ブログ保健医療学部 ヘルスプロモーション整復学科

【試験の時期がやってきました。そんな時は・・・】

2018年07月18日

こんにちは。ヘルスプロモーション整復学科の山原です。7月後半になると大学では前期定期試験の時期がやってきます。皆さんの高校もこの時期は試験期間ではないでしょうか?もう終わっているかな?!

ヘルスプロモーション整復学科では実技科目が1年生の後期から開始します。前期のこの時期には23年生の実技科目の実技試験が定期試験期間の少し前に、それぞれの授業のなかで実施されます。学生さんは、定期試験前に勉強するのと同じで実技試験前になると授業の空き時間を使ったり、放課後に残ったりして実技試験対策をしています。私はその練習を覗きに行ってアドバイスをする延長で学生と冗談を言ったりして話をよくしていました。しかし、あんなに頑張って練習して実技試験に挑んでも緊張して上手く出来かったりすることがあるようです。

今日は、包帯学の実技試験が実施されていたので、こっそり撮影してきました。その雰囲気を見てください。

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ヘルスプロモーション整復学科1期生です!!

2018年06月08日


ヘルスプロモーション整復学科  織田育代

 こんにちは。ヘルスプロモーション整復学科(以下:HPS学科)教員の織田(おりた)育代です。私は、前回のHPS学科教員ブログでチョコッとご紹介頂きましたが、この学科の1期生になります。ちなみに本年度の入学生は11期生になります。
 HPS学科に入学する前、私は本学の鍼灸学科を卒業し、鍼灸師として働いていました。人生何が起こるかわからないもので、私自身、この学科に編入学を決めたのは、ちょうど10年前のオープンキャンパスでした。鍼灸学科を卒業以来、建物も増築され学科数や学生数も増え、「母校はどうなっているかなぁ」と、正直なところ興味半分での参加でした。1期生が1年生の年でした。それがきっかけで本学科に編入学し、1期生が2年生の年から仲間入りさせて頂きました。初めは毎日が大変でしたが、この一瞬は今だけという感覚、あっという間に時が過ぎていく感覚を既に体験しているからこそ、毎日友達と一緒にいる事、いられる事が幸せで、またまた「青春」を楽しませてもらえたことに感謝です。講義では先生方泣かせの1期生でしたが、球技大会などでは異常なパワー炸裂で2~4年生ではソフトボール部門でみごと3連覇を成し遂げました!そして、国家試験全員合格!!やらない時はやらないっ!けど、やる時はやるっ!!・・・www。本当に素晴らしい先生方と仲間達と一緒に3年間を送ることができました。卒業して7年目。みんなそれぞれが、それぞれの場で頑張っています!結婚式や同窓会でみんなと会うのが、また楽しい!と、すっかり本学科にハマってしまった私は、卒業後は本学大学院に進学し、前回ブログ担当の金井学科長の研究室で現在も研究を続けさせて頂いています。
 今は、職業としてHPS学科の大好きな後輩達と毎日を過ごすことができて、本当に幸せです。
 前回のブログにも書かれていましたが、『大学生活をenjoyし、よく遊び、よく学ぶが学科のモットーです。オープンキャンパスに来て、関西医療大学を見て、聞いて、触れて君たちご自身で確かめて下さい。』学生生活を素晴らしいものにするのも皆さん次第です。あなたの人生は、誰のものでもなくあなたのものです。
 このブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。12期生としてみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
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「ヘルスプロモーション整復学科とは?」

2018年04月20日

 ヘルスプロモーション整復学科の学科長の金井成行(かない しげゆき)です。
 ヘルスプロモーション整復学科とはどんな学科かわかりにくいと思います。
直訳しますと"健康を増進させるように体を整える学科"になりますが、WHO(世界保健機構)によって提唱された「人々が自らの健康をコントロールし改善できるようにするプロセス」という意味です。つまり、怪我の応急処置・予防から運動指導、アロマセラピーまで時代が求める健康つくりのプロを育て、柔道整復師を養成する学科と思っていただいても大きな間違いはありません。
 ただ、整復というと大きな力が必要で、いわゆる筋骨隆々の男性の職業と思われがちです。そういった今までの概念を覆し、治療には、優しさやきめ細かさも必要という思いを込め本学では「ヘルスプロモーション整復学科」という名称を用いました。実際に、女性も多く入学されており、今や男性に限らず、女性も活躍できる学科になっています。また、在学中には、個人の年齢、体力などを考慮してどのような運動が各々の健康増進に役立つかを指導する健康運動実践者の資格を得ることも可能です。
 卒業すると柔道整復師の国家試験受験資格が得られます。また、将来の進路としては、柔道整復師として独立開業はもちろん、福祉施設やフィットネスクラブなどでトレーナーとして指導、更にまだまだ勉学に励みたい方は、大学院に進学して研究に打ち込む道もあります。本学にも大学院修士課程に保健医療研究科があり、大学院生が各々臨床研究や動物実験を選択し、保健医療学領域の科学的研究や高度な医療技術についての研究を行っています。大学院の研究室は、指導されている先生によって特色があります。筋肉や運動神経を得意とする研究室(私の研究室です)、マウスを用い疼痛神経のメカニズムを追及している研究室、血流や血管系について研究しているチームもあり様々です。ヘルスプロモーション整復学科1期生の1人は大学院に進み、私の研究室に所属し、「顔の筋肉に対する等尺性運動が及ぼすアンチエイジング効果―フェイシャルエクササイズの客観的評価―」について臨床研究し、助教として本学に採用され、診療および学生の指導にあたっています。
新しい研究者が関西医療大学から生まれ、育ち、世界で活躍されることを楽しみにしています。
 このように幅広い分野での活躍が期待されます。

最後になりますが、今年の国家試験(新卒者)の合格率は80%でした。
大学生活をenjoyし、よく遊び、よく学ぶが学科のモットーです。
オープンキャンパスに来て、関西医療大学を見て、聞いて、触れて君たちご自身で確かめて下さい。


アスリートと向き合うときの心構え

2018年03月09日

 
 教員の牛島です。早いもので、今年でヘルスプロモーション整復学科ができて10年の節目を迎えました。それ以前は、海の向こうのプロスポーツチームでアスレティックトレーナーとして働いていたので、この大学に来てからもそのスキルを維持できるように、と大学での仕事の合間を縫って、様々なスポーツの現場に出るように心がけてきました。0309-1.jpg

 縁があって、中学生の硬式野球のチームに学生を連れてほぼ毎週帯同するようになったり、大学生の競泳大会で会場内にコンディショニングブースを開設し、顧問を務めるクラブ、徒手療法研究会(MTI)の学生たちに、日ごろ学んだ技術を披露できる場をもうけさせていただいたりと、学外での活動の幅はこの10年で大きく広げさせていただきました。また学生を連れてはいけませんが、1月にプロ野球選手の自主トレにも帯同するようになり、今一緒にやっている選手とは7年目を迎えるなど、アメリカにいた時以上に忙しく過ごしています。

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 さて、私の周囲の方から「最高峰の選手を相手に仕事されていると、中学生などアマチュア選手を相手にするのは物足りないのではないですか?」と聞かれる事があります。トップアスリートを相手にした仕事はもちろん難しいところはありますが、中学生を相手にした仕事にもそれ相応の難しさもあり、どちらも同じくらいやりがいを感じます。

 例えば中学生の野球選手の肘の外傷は、大学生や社会人、あるいはプロなど大人に起こるそれと比べて非常に様々な病態があり、復帰までのプログラムはそれこそ負傷した選手一人一人大きく異なります。またトップアスリートには当たり前の環境が中学生選手にはなく、選手自身で取り組めるリハビリの指導なども重要です。時には選手の保護者にもお手伝いをお願いするなど、持てる知恵を総動員しているような気もします。競技のレベルには差はあれども、私たち支える側の姿勢は同じ、常に全力で対処する、そうでないとダメだと思っています。

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 先日、そうやって関わってきた中学生の硬式野球チームから、NPBドラフトで上位指名され入団する選手が現れました。彼が中学時代に取り組んできたことがプロから評価されたのかどうかはわかりませんが、あの時伝えたことをここからのキャリアでも活かせてほしいなと思います。もしもまた縁があってオフに自主トレを手伝うことになれば「あ~、コレ中学の時にやらされたやつですね」と言われるかもしれませんね。



健康運動実践指導者について

2018年02月02日


 こんにちは、ヘルスプロモーション整復学科の五十嵐です。
 今回は、ヘルスプロモーション整復学科で取得できる資格の「健康運動実践指導者」についてお話しします。
 ヘルスプロモーション整復学科で取得(受験資格の取得)できる資格は、国家資格である柔道整復師の他に、スポーツに関係するものとして、健康運動実践指導者、スポーツプログラマー、トレーニング指導者、スポーツアロマトレーナーなどがあります。そして、これらの中で最も多くの学生が目指している資格が「健康運動実践指導者」です。
 健康運動実践指導者は、「公益財団法人 健康・体力づくり事業財団」が認定し、公民館などで開催されているような健康教室や健康運動指導を行っている人が基礎資格として持っている事の多い資格です。ヘルスプロモーション整復学科では、医療の国家資格である柔道整復師とスポーツに関係する民間資格(健康運動実践指導者など)を取得することにより、スポーツの面からも国民の健康に貢献できる人材を育成したいと考えています。
 「健康運動実践指導者」を取得するには実技試験と筆記試験に合格する必要があります。ヘルスプロモーション整復学科では、この試験を3年生の後期に受験できるようになっており、今年度は11月と12月に実技試験と筆記試験がありました。
 ここで試験についてもう少し詳しく話してみたいと思います。
 実技試験には陸上運動と水中運動があり、そのどちらかを自分で選んで受験することになっています。そのため、ヘルスプロモーション整復学科では、それに対応した授業として「健康運動実習Ⅰ」でエアロビックダンス、「健康運動実習Ⅱ」でプールを使って水中運動を学んでいます。エアロビックダンスは音楽にあわせて体を動かすエクササイズで、学生たちはとても楽しそうに授業を受けています。また、水中運動は、プールのなかで泳いだり体を動かしたりして健康に良い有酸素性運動を行っています。
 毎年試験の直前には、試験対策授業を行っていて、そこでは、指導者役の学生が生徒役の学生にレジスタンス運動と有酸素性運動を実際に指導できるよう練習します。

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 それが終わると今度は筆記試験の受験となります。筆記試験は、運動生理学や栄養学、健康づくりの実際や運動障害の予防・救急処置などから40問出題されます。これに対しても補講と模試が行われます。学生たちは資格取得の目標に向かって、今年も一生懸命頑張っていました。
 試験直後の、やりきったことから来る生き生きとした表情をご覧ください。

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 あとは3月の合格発表を待つばかりです。
 全員のサクラが咲くのを楽しみにしている今日この頃です。
 これを読んでいる皆さん、私たちと一緒に資格取得を頑張ってみませんか。



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