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入試情報

アドミッションポリシー

1.
保健医療の専門領域においてキャリアアップを図り、リーダシップを発揮したい人
2.
より高度で専門的な知識と技術を修得して保健医療に従事する意欲をもつ人
3.
保健医療分野における専門領域の第一線で活躍する研究者や教育者を目指したい人
アドミッションポリシー

出願資格

1.
学校教育法第83条に規定する大学を卒業した者及び2024年3月までに卒業見込みの者
2.
学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者及び2024年3月までに学士の学位を授与される見込みの者
3.
外国において、学校教育における16年の課程を修了した者及び2024年3月までに修了見込みの者
4.
外国の学校が行う通信教育における授業科目をわが国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び2024年3月までに修了見込の者
5.
学校教育法施行規則第155条第1項第4号又は5号の規定により文部科学大臣が指定した者
6.
専門学校などを卒業し、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、はり師・きゅう師、柔道整復師等の医療・福祉系国家資格を取得した後、出願時に2年以上の就業経験がある者で、かつ個別の入学資格審査により大学卒業と同等以上の学力があると認めた者
専修学校、短期大学等で看護師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、はり師・きゅう師、柔道整復師等の医療・福祉系国家資格を取得した後、出願時に2年以上の就業経験がある方については、個別の入学資格審査を経て本大学院への入学を認定します。原則として、受験する試験日程の出願開始2週間前までに個別出願資格審査の申請を行ってください。詳細は大学院入学試験要項でご確認ください。

入試概要

本大学院は、本学の建学の精神「社会に役立つ道に生きぬく奉仕の精神」を理解し、保健医療に関する基礎研究、臨床研究を通じて、保健医療の科学化と学問体系の確立を目指すとともに、将来、我が国の保健医療に役立つことを目指す熱意のある次のような人たちを広く求めています。
Ⅰ期 Ⅱ期
試験日 2023年10月1日(日) 2024年3月3日(日)
出願期間 2023年9月12日(火)~9月22日(金) 2024年2月13日(火)~2月23日(金)
合格発表日 2023年10月10日(火) 2024年3月7日(木)
入学手続締切日 1次 :2023年10月27日(金)
2次 :2023年11月24日(金)
2024年3月21日(木)
選考方法 筆記試験(英語または専門科目)、小論文、面接及び提出書類等で総合的に判定します。
和英、英和辞書を持ち込むことができます。(電子辞書、医学関係の辞書は不可)。
本学大学院で開講する特別研究に係る8分野(臨床鍼灸学、臨床身体機能学、機能形態学、生体情報学、病態情報学、内科系病態学、高次神経病態学、医科学)より出題された課題から、2題を選択して解答して下さい。

学費・奨学金

入学金 30万円(本学園が設置する学校の卒業生には、入学金相当額を授業料から減免します。)
授業料 60万円(年額)
奨学金 日本学生支援機構、その他の奨学金を取り扱います。

社会人の方たちへ門戸を広げます

1.
土曜日・夜間等に講義を受けることもできます。

職業を有している等の事情により、平日昼間に就学が困難な学生については、一部科目について、学生と指導教員の合意のもとに、予め教授会の承認を得て、土曜日・夜間(16:30~21:20)等に講義を受講することができます。

2.
標準修業年限(2年)を超えて履修することもできます。

職業を有している等の事情により、標準修業年限(2年)を超えて(通常は3年間)、計画的に教育課程を履修することを希望する場合は、教授会の承認を得て、その計画的な履修を認めることがあります。
入学後上記の1または2の条件で履修を希望される方は、出願前に必ず入試・広報課にご相談ください。