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内部質保証・認証評価

内部質保証の方針

本学は、建学の精神「社会に役立つ道に生きぬく奉仕の精神」の実現に向けて行う教育研究活動の質が、学則に定めた使命・目的を達成する水準にあることを自ら保証し、社会へ説明する責任を負っています。

この責任を果たすため、学則が定める自己点検・評価委員会が学部・学科、研究科、委員会等による教育研究活動及びSD・FD活動等の諸活動に対する自己点検・評価を推進します。また、学長直轄の大学運営会議が、3つのポリシー(ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシー)に基づく教学マネジメント体制のもとで、恒常的な点検・評価を踏まえた改革・改善のPDCAサイクルを機能させます。自己点検・評価の結果は定期的に公表するとともに、外部機関による評価結果を改善に活かすことで、高等教育機関としての質の保証と向上を図ります。

自己点検・評価

大学
動物実験センター(過去3年分)

大学機関別認証評価

本学は、平成28年度に財団法人日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受審し、平成29年3月7日付けで同機構が定める大学評価基準に適合していることが認定されました。
今回の認証評価の結果を踏まえ、今後も建学の精神「社会に役立つ道に生きぬく奉仕の精神」に基づき、現代の保健医療の進歩と社会の変化に対応できる優秀な医療従事者を養成し、地域医療の発展に貢献すべく、教職員一同、更なる向上に努めて参ります。

リハビリテーション教育評価機構教育評価

本学保健医療学部の理学療法学科及び作業療法学科は、一般社団法人リハビリテーション教育評価機構による認定審査(書類審査および実地調査)を受審し、機構が定めるカリキュラム提供及び施設基準を満たしていると認定されました。
理学療法学科では、東洋医学、国際リハビリテーション学、ウィメンズヘルスなどの先見的科目の設定について特に高く評価されました。また、作業療法学科では、コロナ禍での教授方法の工夫、東洋医学の導入も斬新なプログラムとして特に高く評価されました。
認定期間は、いずれも2022年4月1日~2027年3月31日です。
また、作業療法学科においては、日本作業療法士協会および世界作業療法士連盟(WFOT)の認定校としても同時に承認されました。この認定を受けたことで卒業要件を満たし、国家試験に合格し資格を取得すれば海外で作業療法士として活躍することも可能です。