関西医療大学

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教員ブログ

保健看護学科講師の室谷(むろや)です。
最近感激したことをご紹介します。

家の近くの人通りが少なく目立たぬ場所に小さな珈琲豆屋さんがあります。珈琲好きの私はお店が出来た時すぐに訪ねました。ドアを開けてみると、そこには「白い豆」がぎっしり。注文を受けてから焙煎して販売する自家焙煎豆の専門店だったんです。マスターは、もとは全く違うお仕事をされていたそうですが、縁あって今のお仕事を起業されたそうです。どこかしら、「自分らしく生きている」魅力を感じた気がします。

それから数年経ち、私の居住する自治会で、横のつながりを作るためにcaféを開催することになりました。まずは珈琲の淹れ方教室を開こくことになり講師を探していたときに、あの珈琲豆屋さんを思い出しました。あれから何度も近くを通りながら、立ち寄ることも出来ずに来たのですが、思い切ってお願いに行くと、笑顔で快諾!さらには、焙煎体験まで提案して下さいました。Café当日までの打ち合わせを含め、安全で可能な範囲で最大限に美味しい珈琲を楽しく味わっていただきたい、と、私たちの意向を尊重しつつご協力くださいました。

カセットコンロと小型の焙煎機でコツはいるものの、簡単に豆を煎ることができ、私は煎りムラがだらけ(笑)、煎りたての豆をハンドドリップ(ドリッパーに大きく円を描き満タンにお湯を注ぐのではなく、中央に500円玉程度の円を描く感じでゆっくりお湯を注ぐ)で落とし、人生で初めてのMy焙煎珈琲と秋の夜長を楽しむことが出来ました。

人とつながることは面倒くさくて、煩わしいことも多いのですが、人とつながるからこそ世界が広がり、刺激を受け、エネルギーが湧き、新たな自分を見いだすことも出来る気がします。
人生の第4コーナーが目前のわたしですが、この先も素敵な出会いを探しながら、自分らしく歩んでいこうと思います。