8つのコンピテンシー
コンピテンシーとは
本学の各学科及び研究科では、ディプロマ・ポリシーを満たすための要素として、学生が身につけることを期待する8つの行動特性・能力を学科及び研究科ごとに「コンピテンシー」として定めています。各学年のカリキュラムに配置された全ての科目には、それぞれの科目の履修で身につけることができるコンピテンシーを2つずつ割り当ててディプロマ・ポリシーと対応させています。学生は、1年次からの学びの過程で各科目を確実に履修していくことによって、個々の学修成果に応じて8つのコンピテンシーを段階的に積み重ね、医療人として成長しながら、卒業または修了に向けてディプロマ・ポリシーに相応しい人間性と学修成果を備えた人材像に近づいていくことができます。
大学・学部・学科または研究科のディプロマ・ポリシーとコンピテンシーの対応及びカリキュラムの科目履修で身につけることができるコンピテンシーとの関係は、カリキュラム・マトリクスとして整理し、以下に示しています。
