関西医療大学

FACULTY
/GRADUATE SCHOOL
教員ブログ

新秋の涼風が心地よく感じられたのもつかの間,朝晩の風がだいぶ冷たくなってきましたね.みなさん体調はいかがでしょうか.

さて,今年は新型コロナウイルスの影響で,学生さんたちの学修にも多くの変化があります.特に影響を受けたものの1つに「臨床実習」がありました.本来であれば3年生の秋には,病院や施設等,学外に出て多くのことを学ぶ機会である臨床実習を予定していました.しかし,今年は新型コロナウイルスの状況を鑑み,学内演習に切り替えて実施することとなりました.
学生さんたちも始めは戸惑い・不安も多くあったようですが,なんとか約3週間の実習を乗り切り,最後の発表会では学んだことを皆の前で一生懸命発表してくれました.
学生さんだけでなく,教員も初めての事態に戸惑い,演習内容等,学生さんたちが少しでも多くのことを学べるよう,試行錯誤しながらなんとか無事に実習を終えることが出来ました.

10月1日に学内演習が終わり,ほっとしたのもつかの間,10月12日から後期の授業が始まりました.学生さんたちは,早くも新たな知識・情報に悪戦苦闘しているようですが,演習を終えてまた少し,成長した様子を見せてくれています.

今回の学内演習によって,実習とはまた違うことも学べたのではないかと思いますが,やはり学生さんたちには学外に出て,実際に現場で働く作業療法士の姿勢や患者様との接し方等学ぶことが重要です.
学生さんたちが早く学外に出て実習等頑張れるよう,一刻も早い事態の収拾を願うばかりです.

作業療法学科 吉弘奈央