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学部・大学院
教員紹介
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講師
井口 理
いぐち まこと

大学4年間で学士のほかに、柔道整復師国家試験、健康運動実践指導者、公認スポーツプログラマー、トレーニング指導者(JATI-ATI)、スポーツアロマトレーナーの受験資格を取得できるって良いですね。やる気さえあれば可能性は無限大です。その分、勉強は大変でしょうけど一緒に楽しんで頑張りましょう。

担当科目(学部)

・整復学各論Ⅰ
・整復学実技Ⅰ
・整復総合演習
・整復臨床実習

出身校

岡山理科大学工学部、関西鍼灸短期大学鍼灸学科、関西医療学園専門学校柔道整復学科

学 位

修士(スポーツ科学)

取得資格

柔道整復師、鍼師、灸師

専門分野(相談可能な分野)

柔道整復師国家試験科目

現在または未来の研究テーマなど

足関節捻挫の発生メカニズムの究明と予防トレーニングプログラムの開発

研究のキーワード

・足関節捻挫
・バランストレーニング
・片脚起立テスト
・スポーツ障害・外傷

在内研究(国内留学、国内共同研究など)

大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科

所属学会

日本柔道整復接骨医学会、日本体力医学会、日本超音波骨軟組織学会

オフィスアワー

いつでも来て下さい。

主な研究業績

【論文】
・井口理,下河内洋平:足関節内反捻挫予防のバランストレーニングを効果的に行うための足関節肢位と床条件の検討,大阪体育大学大学紀要,2014.第45巻,218

【発表】
・異なる足関節位置と床面の安定性の変化による片脚開眼起立時における足関節トルク発揮度合の相違,第23回柔道整復接骨医学会学術大会,東京,2014.11
・異なる足関節角度と床面の安定性の変化が片脚立ち中の足関節動揺性に与える影響,第69回日本体力医学会大会,長崎,2014.9
・片脚起立時の足圧中心の軌跡によって足関節動揺性は適切に評価できるか?,第23回柔道整復接骨医学会学術大会,東京,2014.11
・足関節内反捻挫予防のバランストレーニングを効果的に行うための足関節肢位と床条件の検討,第2回日本トレーニング指導者学会大会,2013.12(東京)
・両脚スクワット系運動における最大パワー発揮能力及び最大筋力発能力と片脚リバウンドドロップジャンプの遂行能力との関係性はシュート踏切脚と非踏切脚により異なる,第1回日本トレーニング指導者学会大会,2012.12(大阪)
・非伸縮テーピングによる足関節固定がドロップジャンプ中の矢状面上の足関節及び膝関節可動域及び跳躍高へ及ぼす影響,第67回日本体力医学会大会,2012.9(岐阜)